生薬・薬用酒の作り方   

2011年 02月 18日

薬用酒に使う壜は果実酒を漬け込む透明な広口の密封できる壜を
利用すると良い。焼酎は1.8リットル を購入し広口壜は果実酒用
3リットル位壜が適当である。
薬成分の浸出に使う焼酎、ホワイトリカーは35パーセントを基準に
してあるが、女性向きではもっと弱いものでもいいが腐りやすいので
注意が必要である。焼酎は無味、無臭、無色で、材料の特性をそこなう
ことなく利用でき最適である。焼酎にはアルコール度数の異なる三種
がある。25度、35度、45度の三種である。アルコール度数の
高いものは成分の抽出速度は速い。45度では強すぎるし、35度か
25度、冬期間 ならば清酒に漬け込むという方法もある。生薬を材料
にする場合乾燥させてあり、水分を含まないので 25度の焼酎が適当
だろう。ワイン、ブランデイ、ジンをベースにする方法もある。
すべての薬用酒には甘味料を加えてあるが、これは酒の味をつけると
ともに、コクをよくし、発酵と熟成も助け、悪酔いを防ぐ意味もある。
中国産の「老酒」も氷砂糖を加えて飲むことはよく知られている。
リキュールもハーブを加えて作ったものであり、薬用酒の一種である。
甘味料は蜂蜜、氷砂糖、グラニュー糖、白ザラメのどちらでも、
好みに応じて100~200グラム入れると良い。
材料の生薬は下記をご覧ください。
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一般的には生薬は水洗いせずに使用し、成分が浸出するには一ヶ月以上
は必要である。生薬の使用量は材料によつて異なるが通常は100~200
グラムである。半年、一年経っても腐敗することは少ないが、
梅雨を越すときは注意したほうが良い。熟成中は直射日光のあたらない
涼しい所 (冷暗所)に保存すること。冷蔵庫に入れる必要はない。
薬用酒であるが、食前酒としても良く、就寝前に飲むのも良い。
1~2杯(15~30ml)がよろしい。 1日に2~3回飲んでも良い。
酒に弱い方はロックにするとか、水で割っても良い。漢方薬の匂いが
気になる人は飲むときにレモンを 滴下するという方法もある。
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by kanpousinise | 2011-02-18 23:10

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