薬用茶の作り方   

2011年 02月 24日

生薬を薬用茶として利用するには、煎じるような手間ひま かけずに熱湯を注いで利用するのが一番だがこれはこれで味がイマイチである。 そこでアルミホイルを敷いたフライパンか陶器のほうろくの上に数日分の生薬を入れ弱火で香ばしい匂いがでるまで、箸でかき混ぜながら焙じる。これをお茶の缶に入れ保管する。そうすれば湿らないしおいしくいただける。飲む量とか時間も気にする必要もなくお茶代わりに飲み続けても良い。この生薬による薬茶は現代人に不足しがちなビタミン、ミネラルなども補給できるという利点もある。 夏場などは冷蔵庫に保管して飲んでも良い。生薬は長期間保管していると、虫がついたり、カビがはえたりするのでお茶缶か海苔缶で保管し乾燥剤を入れておけばいい。梅雨を越したようなときは風通しの良いところに新聞紙などを広げその上で、二、三日陰干しするといい。 飲み方は棒茶を飲むように茶漉しに一掴みを入れ、熱湯を注ぎ、二~三分おいてから飲むと良い。土瓶やポットで二十~三十分も沸かすと煎じ薬になってしまう。 これはこれで用途が違う。一日五杯程度を限度に目安としよう。
乾燥した生薬を買う。五百グラム単位なら簡単に仕入れることができる。プーンと良い香りがでるまでかき混ぜて焙じる。 少量で味より効果を期待する場合は火にかけて濃く煎じると良い。 煎じるときには専用の土瓶をつかったほうが良い。
[PR]

by kanpousinise | 2011-02-24 23:58

<< 黒焼きとは 生薬の貯蔵法 >>