瞑眩(めんけん)と副作用   

2011年 03月 07日

漢方・生薬で副作用が起きることは先ずない。
断言してもいいと思う。
注意しなければならない生薬は附子と柴胡ぐらいである。
これらは単独で用いるのは好ましくなく漢方製剤の中で
使われるべきだろう。
たまに生薬でアレルギー反応を起こす方はいる。
それは、みかんやメロンを食べてもなるし、
パンで起きる人もいるからそれは副作用ではなく、
その生薬が体質に合わないということである。
なるべく漢方では効き目をよくするために病人の「証」
をつかむのに努力する。
陰陽虚実とか気血水という理論もそのための手段である。
陽と陰、実と虚を取り違えると好ましくない反応が出る。
しかし、この場合でも服用を止めれば体は元の状態に戻る。
この他に瞑眩(めんけん)という症状がある。
服用した後に一時的に症状が強くでる場合がある。
この場合は専門家が考えればわかるのでよく相談して
対応すればいい。
瞑眩(めんけん)は副作用ではない。
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by kanpousinise | 2011-03-07 17:00

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