黄柏(オウバク)   

2012年 01月 18日

【使用部位】
キハダの樹皮(周皮を除く)
【性】

【味】

【帰経】
腎・膀胱・大腸経
【薬能】
消炎・・・局所の充血を軽減する(清熱燥湿)
抗菌、抗真菌・・・ブドウ球菌抑制作用が強い、多くの真菌を抑制する
【臨床応用】
・とびひに外用すると効果がある
・黄柏末を酢でねって湿疹や打撲の外用薬として民間的に用いられてきた
・古来より日本各地に黄柏を主成分とする民間薬が多くある。(奈良県・陀羅尼助 長野県・百草丸など)
・湿疹や腫れ物といった皮膚症状のほか、『下焦の湿熱』に対して効果があり、下痢や排尿異常に用いる

※主に黄芩は肺熱(咳嗽など)、黄連は胃熱(上腹部痛や吐き気など)をさます
黄芩は上焦、黄連は中焦、黄柏は下焦をさますといわれる。山梔子は上焦および中焦をさます。上から芩・連・柏と覚えましょう
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by kanpousinise | 2012-01-18 23:21

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