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免疫療法   

2015年 06月 27日

おすすめの治療法ですが、がんの患者さんが積極的に取り組んでいます。

竹節人参http://www.kanpoyaku-nakaya.com/chikusetuninjin.htmlと
マンネンタケhttp://www.kanpoyaku-nakaya.com/reisikanpou.htmlと
カワラタケhttp://www.kanpoyaku-nakaya.com/kawaratake.html
の組み合わせ によるものです。

マンネンタケも竹節人参もカワラタケも上記サイトから注文できます。 各生薬は500g で注文できます。一日量各10gを土瓶に入れ600mlの水を加え半量(約300ml)になるまで煎じます。

煎じ終わったら残りカスを捨てて、液体を100mlずつ朝、昼、夜に分けて1日3回食前を目安に服用します。

朝に作製することにして、昼と夜の分は冷蔵庫で保存します。

昼と夜になったら、保存しておいた容器をレンジで温めるか、お湯を加えて約50℃~60℃になるまで温めて服用します。冷えると液体と抽出成分が分離するので、温めた後もよくかき混ぜながら服用するとよいでしょう。

マンネンタケに関しては黒霊芝(黒色のマンネンタケ)がおすすめです。
黒霊芝は非常に貴重で、尚且つ野生品であることをお確かめいただきたいので原形のみの販売になっております。量るときは初めに剪定ばさみなどで大体の1日量を知ったのち、毎回はさみで1日量をカットして煎じ鍋に加えます。

上記の薬用量はがんの予防や再発予防には適度ですが、現在進行形のがん患者さんは薬用量を増量したほうが良いです。現在進行形の方はカワラタケ30g、竹節人参15g、マンネンタケ20gがよいかと思います。水の量も800ml→400mlがよいです。
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by kanpousinise | 2015-06-27 18:09

麻黄湯という漢方薬   

2013年 10月 19日

表証の悪寒、無汗、発熱、頭痛、身体痛、咳嗽、口渇がなく、肺気が上逆して喘する者に用いる。
発汗解表薬を用いる際の留意点は津液が不足していないかどうかである。

麻黄湯のタイプは津液が充実している。充実しているので肺気が昇ってくるほどだ。だから喘して息苦しい。

麻黄は寒邪を追うのに優れ、肺気を内から外へ発散する。
桂枝は風邪を追うのに優れる。桂枝は陽気を通す。発汗させ体表の邪を追い出す。

麻黄湯は解表と肺の宣発、粛降を調える2つの役割を担う。
杏仁肺気を上から下へ巡らす。喘はこれで解消する。その他杏仁は食べたものをよく下へ降ろすので、神麹、麦芽、山査子などと併せたりする。
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by kanpousinise | 2013-10-19 12:29

脚気と漢方   

2013年 06月 19日

脚気というと昔の病と感じるのではないでしょうか。

脚気は大正期以降、ビタミンB1の不足による栄養障害であることが定着し患者数は激減しました。

しかし、それまでというもの3代徳川将軍の時代に精米してお米を食べる習慣がついてから脚気患者は江戸を中心に増えていきました。

その後、日清日露戦争時にはかなりの数の兵士が戦闘ではなく脚気で亡くなったとか。

幕末から明治にかけての医家、浅田宗伯は九味檳榔湯に呉茱萸と茯苓を併せたりしながら脚気の治療に取り組みます。

しかしながら、のちに昭和の漢方医細野史郎先生が九味檳榔湯中のビタミンB1量をしらべましたがほとんど入っておらず、九味檳榔湯の脚気に対する作用はビタミンB1が有効に作用するように導くというものでした。

脚気は足がむくんでだんだんとうっ血性心不全になり、脚気衝心になり死にます。

その足のむくみを効果的にとるのが九味檳榔湯ですが強心作用はありません。

蟾酥などの強心作用のある薬を併せるとうっ血性心不全の原因療法になります。

九味檳榔湯は逐水利尿薬(ちくすいりにょうやく)で大便と小便から水を出し、浮腫を治療します。

今でいえば、下肢静脈瘤やこむらがえり、リンパ浮腫、浮腫みを中心としたメタボに応用できます。

九味檳榔湯の面白いのは半夏厚朴湯去半夏を含みます。精神神経症状があるものにハマります。

私が一番書きたかったのは私の知り合いが学生時代に脚気になっていたという事実です。

最近聞きました。その方の学生時代の脚気患者数は日本全体で約300人。

もうとっくに脚気なんて忘れていた時代です。真夏の暑い中、毎日毎日柔道をして汗を大量にかいていたそうです。昭和40年当時に、脚気と診断されたんだとか。驚きです。

上述した兵士の脚気病死者が増えたのも真夏でした。発汗はビタミンを消費する。

アルコールも消費します。私はこれを書きながら酒を飲み、アリ○ミンをのみます。
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by kanpousinise | 2013-06-19 00:14

眼の漢方   

2013年 03月 30日

眼病につかう漢方薬はあまりありません。
杞菊地黄丸や八味地黄丸がよく使われていると思います。
いずれも腎虚に用いるもので、加齢が大きな要因です。
歳を重ねると白内障や緑内障は増えてくるものです。

眼の中でも網膜(眼底)は漢方でいう腎に該当します。
網膜(眼底)出血などは腎のお薬がよいでしょう。
とくにお奨めしたいのが滋腎明目湯。

滋腎明目湯は清熱薬を配し、目の炎症を鎮めます。
緑内障治療の目薬では目に炎症を起こすものがあります。
炎症を鎮めるためにも、緑内障の治療にも滋腎明目湯はよいでしょう。
煎じ薬で揃えることができます。家でつくり毎日のみましょう。

緑内障の方で眼底出血している方は、緑内障が悪くなるおそれがあります。
眼底出血にも滋腎明目湯がよいのです。出血は少しずつ吸収され止血できます。

眼疾患なんにでも使えるのですが、熱性のものにご使用ください。
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by kanpousinise | 2013-03-30 18:17

妊娠中の漢方薬   

2013年 02月 05日

当帰芍薬散という漢方薬がある。
よく胃もたれをなくすためだと思うが、古典には酒とのむとよいとある。

この処方は妊娠中にも服用できる。妊娠中は漢方薬であれ薬は飲むべきではない、というのが通則だが当帰芍薬散は服用してよい。不妊症にも用いるし、妊婦がお腹にひきつれるような痛みを感じる時も用いる。

妊婦はお酒を飲んではダメですがね。
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by kanpousinise | 2013-02-05 22:15

四物湯という漢方薬   

2012年 06月 20日

 四物湯という漢方薬があります。
 名前の通り4つの薬から成り立ちます。地黄、当帰、芍薬、川きゅうといわれるものでいずれも植物の根っこです。これらは血を補う作用があり、生理で毎月血を失う女性には大変有用な処方になります。四物湯は血を補うだけではなく、その流れもよくします。では昔の偉人が残した言葉を記載します。
 浅田飴で有名な浅田宗伯先生の書籍から引用です。
 「四物湯は、血道を滑らかにする手段なり。それゆえ血虚にはもちろん、瘀血や血塊の塊の類、腹に滞積して種々の害をなすものに用いれば、例えるならば障子の戸が開け閉めにきしむ音を出すときに上下の溝に油を塗るがごとく活血して通利をつける。一概に血虚を補うだけではない。」
 和田東郭先生によれば、「正中線を通る経絡に動悸を発し、臍の上1寸(約3cm)あたりの動悸が最も激しいものには肝虚の証に間違いない。肝虚なら腎も共に虚し、男女限らずここの動悸が激しくなる。これ即ち地黄を用いる標的とする」とある。
 臍の上3cmに動悸がしたら地黄の入った四物湯です。
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by kanpousinise | 2012-06-20 22:22

梔子柏皮湯とは   

2012年 01月 27日

 三焦に湿熱のあるものに用いるが「湿」よりも「熱」が強いときに用いる
 本来は発熱、頭汗、口渇、黄疸のあるものに用いるが、黄疸はなくても皮膚に熱と発疹があって痒みの著しい方によく適応する
 目の周りの浮腫がひどいときは梔子柏皮湯に猪苓湯を併せる。梔子柏皮湯そのものが清熱利湿薬なのでかなり良くなる。
 体温の上昇はなくても熱感のあるものに用いる。この熱感は局所的、全身的どちらでもよい。指で触れると熱感をおぼえ発赤もみられるものによい。漢方でいう熱は体温の上昇を必要とせず、熱感があるだけでも熱とする。
 眼といえば『肝』ですが、眼の周辺の筋肉、まぶたの開閉は『脾』の働きによって左右される。 
 まぶたが腫れる場合は脾湿から治療するという場合もあり、苓桂朮甘湯などを用いることもある。このような脾湿を除く薬は慢性化した充血眼病(特に流涙などがあるもの)にはよい。 
 患者自身が激しい熱感を感じ、他覚的に紅斑と浮腫が認められるときは梔子柏皮湯の守備範囲だ。
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by kanpousinise | 2012-01-27 00:10

水毒(すいどく)   

2011年 08月 29日

 水毒とは水の代謝・排泄の障害をいいます。この考え方は江戸時代中期に遡ります。
このとき日本の医家、吉益南涯(よしますなんがい)(1750-1813)は気血水論を提唱します。南涯はその中で「病人の病態は気血水の変動によって生じる」と考えました。気・血・水それぞれがバランスを保つことで健康な体として機能すると考えたのです。
 水は皮膚を滋潤して眼・鼻・口・舌を滋潤します。さらに血脈に入り骨へ流れて骨髄や脳を滋潤します。水は不足すると健康を害しますが、過剰になってもよくありません。過剰になった水は同じところにとどまると化熱しドロドロとした『痰(たん)』となり、体内に停滞し気血の巡りを悪くします。
 日本は島国です。海に囲まれたこの国は湿気が多く、余分な湿気を体にとどめやすい環境にあります。余分な水は浮腫・胸水・腹水・耳鳴り・頭痛・めまい・アレルギー性鼻炎・関節内の水腫など体調に変化を及ぼします。雨や湿度の高い日に調子が悪いと感じることもあります。
 漢方薬で体内に偏在する水を追い出し、水毒を治療しましょう。
<水毒治療の漢方薬>

生薬を500gずつ購入して煎じて作れば効果的かつ経済的です。

吉益南涯像↓
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by kanpousinise | 2011-08-29 15:02

制ガン作用のある生薬(3)   

2011年 07月 29日

ガン治療は手術、放射線、化学療法などによる治療のほかに漢方薬
や免疫療法剤による方法を加えて総合的に対処することが大切なので
はないだろうか。 まず、手術、放射線治療によりガンを取り除き、
取り残しのガン細胞を殺すために抗ガン剤と漢方薬を併用する。
そしてなるべく早く漢方薬だけにする。漢方薬は現在の免疫療法剤
以上に免疫力を高め、ガンを抑える効果が期待できるうえに、
抗ガン剤や放射線の副作用を減らす効果がある。現実にはガン患者
のかなり多くが強力な抗ガン剤の副作用でなくなっている。
これに漢方薬を代替したり、同時 服用すれば、誰でも一年や
二年は長生きできるはずである。 しかも、医療用、一般用とも
市販で買い求められる。 代表的なものは「十全大補湯」
「補中益気湯」「小柴胡湯」「人参養栄湯」などである。
十全大補湯は食欲不振を改善するとか、放射線治療による白血球の
減少にも効果があるとか、痛みが少なくなるとかという報告例がある。
どうせだめな場合は一日でも長生きしてもらうために、
代替療法による療法も重大である。植物人間ではないのだから、
頭ははっきりしているのだから、周りの人たちは最大限の努力を
惜しむべきではないと思う。そうした家族の努力が患者に生きる
意欲を起こさせるのである。患者の生きようとする意欲は、
食欲を増し、免疫力を高め、思わぬ長生きを生んだりするのである。
特に放射線治療には高麗人参を早くから飲んでおくのがいいと考える。
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by kanpousinise | 2011-07-29 17:41

生薬(しょうやく)とは何でしょう   

2011年 07月 14日

生薬とは薬用になる天然の植物、動物、鉱物、菌核などを
燥したものです。しかし、一般的には漢方薬と言う人もいる。
厳密に分類すれば、漢方・生薬と言った方がいいでしょう。
民間薬とは漢方処方には配合されていないが民間伝承で昔から
或る疾患に効果があるからとして煎じたりして利用されてきたもの
を指している。
漢方・生薬の刻みとは3mm角位にきざんだもの、丸切りとは輪切り
に刻んだもの、
生(しょう)とあるのは生薬を原形または原形に近い形で乾燥した
もので生(なま)ではない。寸切とは3cmの長さに切ったものです。
砕きとあるのは細かく砕けたもの。玉(たま)とあるのは自然の球状
のもの。粉末とは漢方薬、生薬を粉にしたものです。
生薬
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by kanpousinise | 2011-07-14 18:48