創業400年の老舗です。漢方・生薬の売買を生業にしています。   

2011年 02月 08日

生薬といっても植物を基源としているものばかりではありません。
動物薬、鉱物薬、石薬もあります。使用方法としては普通は
煎じて服用しますが、丸剤、舐剤、浸剤、酒剤などもあります。
植物薬や動物薬は煎じて温かいうちに飲む場合が多いですが、
石薬や鉱物薬などは煎じてしばらく放置して上澄み液を飲むという
ケースもあります。
生薬は単独で使うよりも漢方製剤や生薬製剤の構成成分として
使用される場合が多いのです。
漢方では生薬の性質に応じて服用形態を変えて利用します。
丸剤の代表は八味地黄丸(はちみじおうがん)でしょう。
散剤の代表は当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)でしょう。
利便性よりもそのほうが効き目がいいから製剤を変えるのです

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by kanpousinise | 2011-02-08 12:37

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