新しい街を作ろう   

2011年 04月 10日

東北大震災は東北各地に甚大な被害をもたらした。先祖が移り住み
代々守ってきた土地であるといっても今快適な暮しが約束されない
土地であれば未練を断ち切ってそれを捨てねばならないことも
ある。日本社会においては先祖を敬い伝来の土地に住むことは
美徳のように思われる節がある。
しかし、それは今の生活が安全で快適であればの話であって過去
明治時代以来からでも3度にわたる被害をうけてきた地域であれば
何故もっとは早く山を崩して高台に住宅、役所、学校、ビジネス
街を作らなかったのか不思議なくらいである。
私なら高台に住宅を作って仕事場へ通うようにするだろうと思う。
高い防波堤を作ったところでそれを超える津波がくればひとたまりも
ない。
また、あいそをつかして町を棄てる人達がでてきても賢明な選択
としておおらかにみる度量も必要だろう。
ともかく、津波による被害は人災と言わざるを得ない。
行政機関が街作りの青写真をするのは今しかない。
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by kanpousinise | 2011-04-10 21:27

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